別府温泉活用法

asanoonsen

東九州の大分県に位置する別府は温泉で有名な観光地です。

他にも「別府地獄巡り」「アフリカンサファリ」「サンリオ.ハーモニーランド」など観光施設はたくさんあります。

あえてそういう場所をピックアップするのもいいんですけどねー、やっぱりここは「温泉ブログ」ですから、温泉について書いていきますよ!

人が温泉に求めるものってなんでしょう?「休養」?「保養」?「療養」?

その全てですよね!この3つは「温泉の三養」というらしいんですよ。

温泉にゆったりと浸かることで人は体にも心にも安らぎと癒しを得ることができるんです。

精神的な効果は誰もが知ってのとおりストレスの解消ですが身体的には主に温熱、水圧によって新陳代謝を促進、むくみの軽減、利尿促進というものがあります。

もう一つ、浮力効果はリハビリに利用されるんだとか。

基本的には上記のような効果が見られますが温泉に含まれる成分によって作用も異なってきますので色んなお風呂に入ればそれだけ健康になれるということです。

ここまではどこの温泉にも当てはまる基本的な説明ばかりなんですが別府温泉は湯に浸かるだけでなく様々なことに活用されているんです。

以下より少しご紹介しますね。

・温泉の遥か下にある火山の蒸気を活用して電力を生み出す地熱発電。

・100度近い温泉熱と噴気を利用して野菜や肉を蒸し焼きにする地獄蒸し。

・温泉熱で暖めた温室で花卉の栽培。

・自然にできた温泉成分の結晶は湯の花と呼ばれて自宅のお風呂に入れればあっという間に別府になります。

観光客のお土産に人気です。

・ファンティンゴカとは温泉泥を意味します。別府八湯ファンゴティカといえばその泥を使ったエステの事を指します。

ファンティンゴカはその保温効果により肌の老廃物を取り除き、肌理を整えてくれます。

このように体を癒す以外の様々な利用法を考え付く別府の人々は本当にすごいですね。

別府温泉まめ知識

「別府温泉は日本で最高だ」と明言して憚らないわたしですが、実は「世界」水準で考えても別府は最高なんです!
まず湧出量ですが1日なんと129035キロリットルで日本一、世界で見ても第二位になります。これは日本の全人口に1日に1人1リットル以上を供給できる計算になります。
源泉数は2516孔で日本全国の約9%に相当しこれも日本一です。泉質数も地球上の11種類中の10種類を有し、源泉の2516孔中2061孔が高温泉と呼ばれ、42℃以上のお湯が沸いているのです。
世界中どこを探しても、量、質、温度とこんなに好条件が揃っているところは他にありません。

これはもう海外旅行なんかに行っている場合ではありません。本当の楽園は海外などではなく日本の別府にあるのです!!

ちなみに「温泉の定義」ですが、湧き出た時点での温度が25度以上であるかまたは19種類の特定の物質が1種類以上、それぞれの基準値以上含まれているかなのだそうです。
温度によって呼び名も変わります。

冷鉱泉……25℃未満
低温泉……25〜34℃未満
温泉……34〜42℃未満
高温泉……42℃以上

つまりは別府に現存する温泉は全てが「温泉」か「高温泉」という事なんですね。

onsen

地獄めぐり

先の記事でも触れた、別府温泉の中でも人気の高い「地獄めぐり」について調べてみました。

温泉地の地表から噴出する蒸気や熱い湯、そして変色した湯の色から地獄絵図のようだということで、「地獄」とよばれるようになったようです。

この地獄、別府市内には数多く点在しますが、その中でも別府地獄組合に加入している8つの地獄をみてみましょう。

・海地獄      硫酸鉄によって色がコバルトブルー。98度の湯の中でゆでる温泉卵が有名。

・鬼石坊主地獄   高温の泥が煮えたぎっている。40年もの間閉鎖していた。

・山地獄      水蒸気があがり、その熱を利用してサルやカバなどの動物を飼育している。

・かまど地獄    噴気を利用してごはんを炊くことから鬼がしゃもじを持って立つ姿が印象的。

・鬼山地獄     多くのワニが飼育われているので、ワニ地獄とも呼ばれる。

・白池地獄     噴出時は透明なのが、外気に触れると白褐する。

・血の池地獄    酸化鉄によって赤色に染まってみえる。

・龍巻地獄      噴出間隔が短く20分~40分で噴出する。

この8つの地獄をめぐるために2日間有効な8地獄共通観覧券があるので、時間のあるときはゆったりと8つ観光してみるのもいいですね。

見るだけでも楽しく、また動物に会えたりと、大人だけではなく子供も一緒に楽しめるのがこの地獄めぐりの人気の秘密でしょう。

この8つの地獄のうち多くは鉄輪地域にあるので、時間がないときはそちらを先にまわるのもいいかもしれないですね。

別府温泉の人気の理由

別府温泉とは一言でくくってしまいがちですが、別府八湯(べっぷはっとう)と呼ばれる8つの温泉街の総称なんですね。

・別府温泉
・鉄輪(かんなわ)温泉
・観海寺(かんかいじ)温泉
・明礬(みょうばん)温泉
・亀川(かめがわ)温泉
・柴石(しばせき)温泉
・堀田温泉
・浜脇温泉
これらの温泉はそれぞれ歴史の異なる温泉郷から成っています。

別府温泉の何よりの魅力は圧倒的な温泉資源でしょう!
温泉湧出量としてはなんと世界一、そして世界中に存在する11つの質のうち放射能泉を除く10種類もの泉質の温泉が湧いているのです。
別府というアクセスの良さに加え、温泉の多さ、そして何よりも質の高さが人気の秘密なのです。

別府温泉というと、小学校の頃に行った修学旅行の地。
別府に着くと、至るところから湯気が立ちのぼっている町並みが思いだされます。
まだ温泉に興味のある年ではなかったけれど、地獄めぐりは子供ながらにとても楽しくて衝撃的でしたね~。
綺麗なコバルトブルーの海地獄や、真っ赤な血の池地獄。
決して色づけしたわけではなく、天然の成分が湧き出てその結果こんな色になったというのには驚きました。

今もなお温泉街としての古き良き街が残っている別府。
近年は別府に立命館アジア太平洋大学に多くの留学生が学ぶようになり別府は国際都市となってきたようです。
日本ならではの名湯が、これから国際都市化と融合してどのように発展していくか楽しみですね。

別府

日本一の温泉

別府の温泉街は日本で一番、ダントツで素晴らしいところだと思います。まずバラエティが本当に豊か。飽き性人でも入り尽くせないほどたくさんの種類の温泉があります。また、子供をおもちの家族連れの方にも本当にいいと思います。血の池地獄や泥風呂など面白いものは、本当に子供が喜んでくれます。普通の温泉だとこどもが遊ぶところが基本無いですからね。旅館のゲームコーナーくらいですもんね。あれはあれで変な魅力がありますが、やっぱり子供はすぐにそんなところ飽きてしまいますし。旅先でDSをやらせて時間を潰させるよりは、温泉を好きになってもらいたいですよね。子供は面白ければなんでもいいというところがありますので、なので別府温泉はそんな希望を満たしてくれるとことしてぴったりなところだと思います。別府温泉には、子供の時行って、本当にときめいて、それからちょこちょこ行ってます。なんか行っても楽しい温泉ってなかなかない気がする。毎回血の池地獄を見ていいなあ、家に欲しいなあとかあほなことを考えた後旅館に泊まって、露天風呂でのんびりくつろぐ。子供はまだいないけれども、もしできたら絶対に毎年連れていこうと思う。子孫末裔までそれが習慣になったらいいなあ。毎年血の池地獄の前で家族写真を撮影する。なんかそういう定期イベントって微笑ましいと思う。まあ、子供とかいう前に、先に恋人を見つけなきゃないけないんだけれども。想像するのはただだからね。

եФ