美味しい別府

別府といえば温泉ですけど、泊まった旅館やホテルで味わえる海の幸も別府旅行の醍醐味ですよ!
砂地の豊前海や瀬戸内に面した国東の海、穏やかな別府湾とリアス式海岸の豊後水道から色んなお魚が届くんです。
それらはとても新鮮で食卓を豪華に彩ってくれます。
冬はフグ、夏は城下カレイ、秋は関鯖など季節によって旬のお魚が味わえるのでいつ行こうかと考えるのも楽しみの一つになりますよ。
また、別府湾のチリメンやアメタと呼ばれるエボダイとか国東の太刀魚やタコ、豊後水道の鰤、ハマチ、伊勢えびなどは一年中獲れるそうですからいつでも食べられるんです。
sasimi
それから、お魚ではないんですけれど“鳥天”ってありますよね?
あれも今は全国で知られてると思うんですが元は別府で食べられていたものなんですよ。
大正時代の後半頃に東京の帝国ホテルで働いていたコックさんが別府でお店を開き、その時に開発された鶏の天ぷらが今の鳥天の始まりなんですって。
今や大分県のどこの食堂にもある定番メニューとなっているそうですよ。

で、最後に紹介するのが「地獄蒸し料理」。
すごい名前ですけれど、これは地獄谷の蒸気を使って作られる温泉地ならではの料理法で素材の旨味が凝縮されて余分な油は落としてくれるので美味しい上にヘルシーなんですよ。
八百屋さんやお魚屋さんで買ってきた食材を蒸してもらえる屋台があるんですって。
...なにやら変ったシステムですねぇ。

地獄巡り

大分県にある別府市には自然湧出の源泉「地獄」が多数存在しています。市はそれらを観光名所化していて色んな地獄をバスで周遊する地獄巡りが別府観光の定番となっているんです。そもそも別府の源泉が何故「地獄」と呼ばれているのかというと、噴気、熱泥、熱湯が噴出していたその光景が昔の人には仏教の経典に描かれている地獄絵に見えていたんだそうな。そのことから近寄る事もできない忌み嫌われた土地として“地獄”と呼ばれはじめたんだそうですよ。

別府の地獄は本当にたくさんあるのですけれど、地獄巡りで最も有名なのが海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、竜巻地獄の計8箇所で、その中の海地獄、血の池地獄、白池地獄、竜巻地獄は別府の地獄として国の名勝に指定されているんです。名勝というのは芸術上や観賞上で価値の高い土地を文化財の一つとして保護の対象とする事を言います。

別府の地獄はどこもとても綺麗な色が付いているのですが、その色というのは地中深くにあるマグマにより加熱された時に色々な成分が染込むことで出ているのです。たとえば真っ赤な血の池地獄は酸化鉄を含んだ泥の色ですし、海地獄の綺麗な青色は硫酸鉄の色なんですよ。

ちなみに血の池地獄は日本で一番古い地獄、海地獄は別府の中でも最大級の広さを誇る地獄です。海地獄はそれこそ本物の海のような青色で時期によっては回りに大きな蓮の花が栽培されている事もあり、見た目がとても涼しげではあるのですがその実温度は98度もあるので見た目に騙されて触れてしまうと火傷じゃすまない自体にもなってしまうのでお子様から目を放すことがない様十分な注意が必要です。
hasu

別府の泥湯

こんばんは、今日は朝からずっと雨で予定が何もかもうまくいかなかったんですよね...。(泣)

せっかく早起きしてちょっと遠くのスーパーで買い物してクラムチャウダーとかお洒落に作る予定だったのに...。

身体が重い、だるい、やる気が出ないの3拍子で結局1日ゴロゴロして無駄にしてしまいました。あぁ、勿体無い...。

こんな日は何も言わなくても美味しいご飯がさっと出てきてくれたらいいのに、お風呂も勝手に沸いてたらいいのにって思います。

...あー。。温泉行きたい。

気分がだれると絶対行きたくなるんですよねー、温泉。でもそんなお金の余裕は無いので思うだけ。

実際はだるくてもなんでも日常どおりにご飯作ってお湯沸かしてってしないといけないんですよ。...掃除はサボったけど。

yado

温泉行くならやっぱり別府温泉がいいですね。母と2人でぶらーっと行けたらいいなー。

泊まるのは当然ホテルじゃなくてお宿が良い。和の雰囲気に浸って和んで可愛い浴衣が着たいんです。

別府温泉といえば、日本でも数少ない泥湯っていうのがあるんだそうですね。

日本国内でも10箇所しかない泥湯が別府には3箇所もあるんですって。

泥湯って入った事ないんですけど、写真を見る限りはただの濁ったお湯みたい...。

もっとこう、幼稚園児がお団子作ったりするような粘土みたいな泥に砂風呂同様埋められるのかと思った。全然違ってちょっとビックリしました。

doro

泉質は源泉によって異なり、単純硫黄泉、単純温泉、硫黄塩泉など様々なんだとか。

泥湯は1200年も前から存在していたものらしく泥水みたいに濁ってるから「泥湯」って名前が付いたんだそうです。

温度は60~80度と結構な高温なんですけど、意外と入れてしまうものらしく気付かないうちに上せてしまうこともあるので注意が必要なんだとか。

別府温泉の泥湯には黒く濁っているところと白く濁ったところの2ヵ所が露天風呂としてあるみたいです。

白い泥湯は硫黄泉で浮力が強いので中の泥は沈殿しておらず、それどころか人も気を抜くとすぐに浮き上がってしまうためそこかしこに捕まり棒が設置されているそうです。

泥はとても貴重なものなので減少させてしまわないように湯から上がる時はよく流すのがマナーなんですって。

別府温泉活用法

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東九州の大分県に位置する別府は温泉で有名な観光地です。

他にも「別府地獄巡り」「アフリカンサファリ」「サンリオ.ハーモニーランド」など観光施設はたくさんあります。

あえてそういう場所をピックアップするのもいいんですけどねー、やっぱりここは「温泉ブログ」ですから、温泉について書いていきますよ!

人が温泉に求めるものってなんでしょう?「休養」?「保養」?「療養」?

その全てですよね!この3つは「温泉の三養」というらしいんですよ。

温泉にゆったりと浸かることで人は体にも心にも安らぎと癒しを得ることができるんです。

精神的な効果は誰もが知ってのとおりストレスの解消ですが身体的には主に温熱、水圧によって新陳代謝を促進、むくみの軽減、利尿促進というものがあります。

もう一つ、浮力効果はリハビリに利用されるんだとか。

基本的には上記のような効果が見られますが温泉に含まれる成分によって作用も異なってきますので色んなお風呂に入ればそれだけ健康になれるということです。

ここまではどこの温泉にも当てはまる基本的な説明ばかりなんですが別府温泉は湯に浸かるだけでなく様々なことに活用されているんです。

以下より少しご紹介しますね。

・温泉の遥か下にある火山の蒸気を活用して電力を生み出す地熱発電。

・100度近い温泉熱と噴気を利用して野菜や肉を蒸し焼きにする地獄蒸し。

・温泉熱で暖めた温室で花卉の栽培。

・自然にできた温泉成分の結晶は湯の花と呼ばれて自宅のお風呂に入れればあっという間に別府になります。

観光客のお土産に人気です。

・ファンティンゴカとは温泉泥を意味します。別府八湯ファンゴティカといえばその泥を使ったエステの事を指します。

ファンティンゴカはその保温効果により肌の老廃物を取り除き、肌理を整えてくれます。

このように体を癒す以外の様々な利用法を考え付く別府の人々は本当にすごいですね。

別府温泉まめ知識

「別府温泉は日本で最高だ」と明言して憚らないわたしですが、実は「世界」水準で考えても別府は最高なんです!
まず湧出量ですが1日なんと129035キロリットルで日本一、世界で見ても第二位になります。これは日本の全人口に1日に1人1リットル以上を供給できる計算になります。
源泉数は2516孔で日本全国の約9%に相当しこれも日本一です。泉質数も地球上の11種類中の10種類を有し、源泉の2516孔中2061孔が高温泉と呼ばれ、42℃以上のお湯が沸いているのです。
世界中どこを探しても、量、質、温度とこんなに好条件が揃っているところは他にありません。

これはもう海外旅行なんかに行っている場合ではありません。本当の楽園は海外などではなく日本の別府にあるのです!!

ちなみに「温泉の定義」ですが、湧き出た時点での温度が25度以上であるかまたは19種類の特定の物質が1種類以上、それぞれの基準値以上含まれているかなのだそうです。
温度によって呼び名も変わります。

冷鉱泉……25℃未満
低温泉……25〜34℃未満
温泉……34〜42℃未満
高温泉……42℃以上

つまりは別府に現存する温泉は全てが「温泉」か「高温泉」という事なんですね。

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地獄めぐり

先の記事でも触れた、別府温泉の中でも人気の高い「地獄めぐり」について調べてみました。

温泉地の地表から噴出する蒸気や熱い湯、そして変色した湯の色から地獄絵図のようだということで、「地獄」とよばれるようになったようです。

この地獄、別府市内には数多く点在しますが、その中でも別府地獄組合に加入している8つの地獄をみてみましょう。

・海地獄      硫酸鉄によって色がコバルトブルー。98度の湯の中でゆでる温泉卵が有名。

・鬼石坊主地獄   高温の泥が煮えたぎっている。40年もの間閉鎖していた。

・山地獄      水蒸気があがり、その熱を利用してサルやカバなどの動物を飼育している。

・かまど地獄    噴気を利用してごはんを炊くことから鬼がしゃもじを持って立つ姿が印象的。

・鬼山地獄     多くのワニが飼育われているので、ワニ地獄とも呼ばれる。

・白池地獄     噴出時は透明なのが、外気に触れると白褐する。

・血の池地獄    酸化鉄によって赤色に染まってみえる。

・龍巻地獄      噴出間隔が短く20分~40分で噴出する。

この8つの地獄をめぐるために2日間有効な8地獄共通観覧券があるので、時間のあるときはゆったりと8つ観光してみるのもいいですね。

見るだけでも楽しく、また動物に会えたりと、大人だけではなく子供も一緒に楽しめるのがこの地獄めぐりの人気の秘密でしょう。

この8つの地獄のうち多くは鉄輪地域にあるので、時間がないときはそちらを先にまわるのもいいかもしれないですね。

別府温泉の人気の理由

別府温泉とは一言でくくってしまいがちですが、別府八湯(べっぷはっとう)と呼ばれる8つの温泉街の総称なんですね。

・別府温泉
・鉄輪(かんなわ)温泉
・観海寺(かんかいじ)温泉
・明礬(みょうばん)温泉
・亀川(かめがわ)温泉
・柴石(しばせき)温泉
・堀田温泉
・浜脇温泉
これらの温泉はそれぞれ歴史の異なる温泉郷から成っています。

別府温泉の何よりの魅力は圧倒的な温泉資源でしょう!
温泉湧出量としてはなんと世界一、そして世界中に存在する11つの質のうち放射能泉を除く10種類もの泉質の温泉が湧いているのです。
別府というアクセスの良さに加え、温泉の多さ、そして何よりも質の高さが人気の秘密なのです。

別府温泉というと、小学校の頃に行った修学旅行の地。
別府に着くと、至るところから湯気が立ちのぼっている町並みが思いだされます。
まだ温泉に興味のある年ではなかったけれど、地獄めぐりは子供ながらにとても楽しくて衝撃的でしたね~。
綺麗なコバルトブルーの海地獄や、真っ赤な血の池地獄。
決して色づけしたわけではなく、天然の成分が湧き出てその結果こんな色になったというのには驚きました。

今もなお温泉街としての古き良き街が残っている別府。
近年は別府に立命館アジア太平洋大学に多くの留学生が学ぶようになり別府は国際都市となってきたようです。
日本ならではの名湯が、これから国際都市化と融合してどのように発展していくか楽しみですね。

別府

日本一の温泉

別府の温泉街は日本で一番、ダントツで素晴らしいところだと思います。まずバラエティが本当に豊か。飽き性人でも入り尽くせないほどたくさんの種類の温泉があります。また、子供をおもちの家族連れの方にも本当にいいと思います。血の池地獄や泥風呂など面白いものは、本当に子供が喜んでくれます。普通の温泉だとこどもが遊ぶところが基本無いですからね。旅館のゲームコーナーくらいですもんね。あれはあれで変な魅力がありますが、やっぱり子供はすぐにそんなところ飽きてしまいますし。旅先でDSをやらせて時間を潰させるよりは、温泉を好きになってもらいたいですよね。子供は面白ければなんでもいいというところがありますので、なので別府温泉はそんな希望を満たしてくれるとことしてぴったりなところだと思います。別府温泉には、子供の時行って、本当にときめいて、それからちょこちょこ行ってます。なんか行っても楽しい温泉ってなかなかない気がする。毎回血の池地獄を見ていいなあ、家に欲しいなあとかあほなことを考えた後旅館に泊まって、露天風呂でのんびりくつろぐ。子供はまだいないけれども、もしできたら絶対に毎年連れていこうと思う。子孫末裔までそれが習慣になったらいいなあ。毎年血の池地獄の前で家族写真を撮影する。なんかそういう定期イベントって微笑ましいと思う。まあ、子供とかいう前に、先に恋人を見つけなきゃないけないんだけれども。想像するのはただだからね。